どんな仕事があるの?

農産部の仕事の役割は、大きく3つあります。面接時に希望を聞き、役割が決まります。

オペレータ

トラクターで作業をします。大型特殊や牽引免許などが必要です(免許取得補助制度あり)。台数が多いので、初任者でも実践的に学ぶことができます。

フィールドマン

畑の生育管理をします。約730箇所ある畑の病気・虫の発生状況や、農薬の選定・指示などを行います。

畑の契約管理

地主さんや中間管理機構など、畑の貸し借りの契約を行います。地域に出向き、借りることができる畑や集約できる畑を交渉します。

ここがすごいぞ!農産部
畑の記録は全てiPhone管理

農産部の全ての作業記録はDX化されており、自社で開発したアプリで管理しています。

そのため、事務所には寄らずに直接畑に直行直帰できます。作業を始めるときは、畑にある看板QRコードをピッ!と簡単♪

休みはカレンダーに入力するだけ

月によって公休日数が決まっており、その日数分を月のカレンダーに入力します。

出勤は、フレックスタイム制となっており、自分で自由に決めることができます。子どもの送り迎えなどで早く帰りたい人は、早く出勤する人もいます。

20年前から機械化や効率化を進めてきたので、きちんと稼げて休みも取れる体制になっています。

新規就農を目指す方も
メガファームで学べる

畑が約730ヶ所、年間作付け500ヘクタールの圃場を16名で作業しています。トラクター台数も多く、九州に弊社だけしか持っていない機械もあります。弊社オリジナルで制作した機械も多数あり。

分野は土壌分析を始め、野菜全般、工場管理、残留農薬検査まで、どこまでも広く深く学べるフィールドがあります。

こういう人が向いてます!
好奇心や探究心が旺盛な人

農業は1年に1回の一発勝負です。何が起こるか読めない天候や年々進化する病害虫と闘いを乗り越えてより良い野菜を作るためには、あらゆる知識と技術が必要です。その探究する気持ちに終わりはありません。「ここがいつもと違う?」「これはどうなっているんだろう?」など、日々の気づきや疑問が好奇心や探究心を育てます。ワクワクする気持ちが大切です。

野菜が好き・機械が好き・農業が好き

好きというパワーは無限大だと思っています。好きな気持ちがあれば、どこまででも突き進め、まだ見たことのない世界が広がります。とことん野菜、とことん機械、とことん農業をするならば、働きやすい職場です。